Slovenija: julij 2006アーカイブ

息子が丁度列車好きな年齢真っ盛りである。
日本には老舗TOMYのプラレールというのがあって、
私の弟の時代でもどの男の子もこのレール一式と、列車も、最低3,4種類は持っていたのだと思う。
スロベニアでもプラレールのトーマスシリーズが販売されている。
それを以前から知っていた我が子は、日本の列車シリーズもあると知り、当然それを欲しがった。

でも、以前からドイツなどの製品の木製レールと列車を集めていたし、
(こちらは随分幼稚と言えばそうなのだけど)
なんと言ってもあの水色のプラスチックレールに狭いアパートの
フロアを占拠されるのが嫌だったので、取り敢えず列車だけをヤフオクなどで
海外発送をしてくれる出品者を見つけて幾つか買い与えていた。

一時帰国をしていた。
こちらへ戻る数日前から寝しなになるとあれや、これや、と頭に浮かぶ事柄多く、
少々寝不足気味のまま復路に就いた。
戻ってからも現実を拒否するかのごとく買い込んで来た池波正太郎をむさぼり読んでいた。
全く、全くリュブリャナの生活が嫌いなわけじゃないんだけど・・・
そういや、東京へ着いた時も同じ心境だったな。
単に環境順応能力が低下してるだけか。年なのかな。
などと自己分析しながら帰宅を告げる友人への電話口では、
「まるでバケーションに来たみたい。観光客気分よ。」なんて言って笑っていたのだけど。

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