
今ごろ知ったのだが、音楽をやる人がよく使う「さらう」という動詞、漢字を当てると、他でもない、「復習う」なのだった。
ドブ浚い(死語か?)の「浚う・渫う」でもないし、誘拐や強奪の「攫う」でもないよなあと思いながら、書くときはずっとひらがなで書いていた。実際、IM(egbridge)で変換しても「復習う」が出てくる(Mac純正の「ことえり」では「復習う」への変換はできなかった(^^;))。広辞苑第4版によれば、「教えられた物事を繰り返してならう。復習する」ことで、語源的には「浚う」と同じなのだそうだ。
「さらう」という言い方、考えてみると音楽以外ではほとんど使われていないのではないか。広辞苑の用例は「三味線をさらう」。しぶい。




