Mac: junij 2008アーカイブ

hastalavistavista.jpgぼくは Windows Vista という名前を最初に聞いた時、Windows に hasta la vista(バイバイ)、という意味だと思った。(Hasta la vista は、au revoir や auf Wiedersehen や 再见 と一緒で、本来は「また会うときまで」という意味ではあるが...。)と思っていたら、Appleは2006年のWWDCですでにこの洒落(?)を使っていたようだ。(画像も同所から)

書店のコンピュータ関連のコーナーに行くと、XP を快適に、あと10年使う、だの、そんなムックがやたらに並んでいる。考えられないことだ。

以下は、New York Times の記事に乗っかった独 Mac Life 誌の記事の受け売り。

iPhone がビジネスユースのほうにかなり色気を出してきたと思ったら、Mac 自体についても、同様のマーケティング攻勢を始めるようだ。まずは英語のこのページ。

New to the Mac for business users

「あとからあとから出てくるウィルスからあなたの古いシステムを守ることにうんざりしているのではありませんか? 
一つのオフィスで多くのプラットフォームを統合する必要があるのではありませんか? あなたが在宅ワーカーであれ、フォーチュン500企業にお勤めであれ、Mac はあなたのビジネスのそうした問題を解決するための理想的なプラットフォームです」云々。そのまま日本語にするとちょっとクサい。

iPhone の、携帯という制度の中での位置づけに関しては、松村太郎氏の iPhone とパソコンを結ぶ「MobileMe」という記事がコンパクトにまとまっていると思う。

日本独自に構築してきた「ケータイ」によるネット利用」というものがあり、「日本で一言に「メール」と言っても、ケータイメールとPCメールという2つの「メール」が存在している

という指摘が鍵だろう。ケータイとPCという区分けをなくし、どこでも最新の情報で統一する MobileMe サービスと組み合わされた iPhone は、「パソコンを普段から思い切り使いこなしているユーザ」にふさわしく、統合的に

モバイルで使う「ネットの自由さ」

を象徴するものになるだろうという結語はきわめて妥当に思える。

しかし「日本のケータイ」という閉じた世界にこもって見ている限り、iPhone にはいくらでも文句が付けられる。

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