オーストリアワインのことをあまりよく知らない。
1985年のワイン・スキャンダル(不凍液ジエチレングリコールの混入。ここの記述が詳しい)のイメージが、ぼくにはずっと強かった。その後厳しいワイン法が定められたようだし、考えてみればもう20年以上前の話ではないか。しかし数年前にも、ウィーン近郊のホイリゲのワインの品質はかなりひどいものだという記事を、どこか(たしかドイツ語の記事だったと思う)で読んだ記憶がある。
そんなわけで、オーストリアワインにはあまり関心を抱かずに来た。でも赤白のキャップシールの色で際立つオーストリアワインは、日本のワインショップでも、ときどき見かけるようになった。
オーストリアワインの公式ホームページ(日本語)。
オーストリアのワイン生産地域の見やすい地図もある。これらワイン生産地域が明確に分節されたのも、スキャンダルを受けた1986年のワイン法以降のことらしい。


