Herbes - Kräuter: junij 2006アーカイブ

本のタイトルは『りんごの本』だが、頁を繰っていくとさまざまな果物が次々に現れる。色が鮮やかだし、一頁おきに透明フィルムになっていて、それをめくると果物の断面図が現れたり、なかなか楽しい。最後に出てくるのがベリー類。大きな赤い苺(ストロベリー)の描かれたフィルムのかげに、いろいろな漿果の絵が隠れている。

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で、この頁のテクストが、「さんぽをしたとき、立ちどまってよくみてごらん。野イチゴ、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、コケモモ、いろいろみつかるかもしれないよ。」...これはフランスのガリマール社の絵本の翻訳なのだ。日本で散歩をしても、犬が棒に当たることはあっても、私たちがこういった果実にぶつかることは、残念ながら、まずない。

実は、ヨーロッパに行った時のささやかな愉しみの一つが、「さんぽをしたとき」、こうしたベリー類に出会うことなのだ。

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