21日、ようやく iPhone 3G を手に入れた。家人は白、ぼくは黒。
白犬の形をした「お父さんってしゃべるんだー!」ストラップがおまけについてくるのだが、二つのうち一つが初期不良でうんともすんとも言わない。「やっぱりしゃべらないんだー、そりゃそうだよね、犬だもん」ストラップになっていたので交換してもらう。こんなのがネットオークションでけっこういい値段で取引されているらしい。まあそれはどうでもいい。どうせ iPhone にストラップなんて付けられないし。(しかしケータイストラップって、由緒正しい日本の「根付」そのものだよな。何とも日本的にちまちました根付を呪詛する詩を、高村光太郎が書いていたっけ。)
今まで使っていた iPod touch + ケータイと比べて、まずこれで2台のガジェットを持ち歩かなくて済む。
ケータイに関しては、これで狭い「a×の庭」(なんというネーミングだろう、まるで狭さの象徴のようではないか)から解放される。(ま、場所によっては、au のほうがはるかに繋がりやすいことは承知している。)
iPod touch との違いで言えば、まずこれで電話もできる(!)というのはもちろんで、ケータイで音楽を聴く気にはならないが、iPod で電話をするのはまったく構わないのである。
そして iPod touch との違いとして、電話以外にカメラとGPSがある。この二つなしでできることはこれまで iPod touch で色々と楽しんできた。iPhone を手にした今は、追々これらが活かされるような使い方をしていきたいと思うのだが、ひとまずは Google Map を使った「マップ」アプリで現在地が即座に特定できるようになっただけで嬉しい。
GPS 機能を持たない iPod touch でも位置の特定ができるように、PlaceEngine が iPod touch にも対応する予定だというアナウンスはかなり以前に出ていたが、その後一向に進展の話を聞かない。動画まで垂れ流していたが、どうなったんだろう?
追記:その後、Hotpepper 用アプリが PlaceEngine を搭載して登場した。
iPhone 用には、すでに GPS 利用のアプリがいくつか出ているが、iPhone ではアプリをバックグラウンドで動作させておくことができず、つねに前面になければならないというのが一つのネックになっているようだ。山歩きにも使いたいし、Garmin の GPS ガジェットとか、買わなくても済むようになればいいのだが。(いまその手のもので持っているのは Sony の GPS-CS1。)
カメラのほうは、まあたしかに200万画素の画質はいまひとつかと思うが、iPhone というシステムの中ではいろいろと使い道がありそうだ。ひとまず使えるようになったのが Wine Pad のラベル撮影機能。ちょっとだけ楽しい。



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