スロヴェニアに行ったら、安くておいしいワインを日本にも送りたい。それにはどうすればいいか。
知人の日本人の関係者で、大きなスーツケースにワイン24本を放り込み、そのまま空港のチェックインで預け、日本の税関も素知らぬ顔で通り抜け、かつボトルはすべて無傷だった、という強者のおばさまの話も聞いたが、こちらはそこまで剛胆ではない。
日本にスロヴェニアワインがなかなか入らないのは、国の知名度の問題が明らかに大きい(品質から言って、なぜ南米や南アフリカのものが輸入されてスロヴェニアから入ってこないのかは理解しがたい)が、手軽な運送方法がないこともあるのかもしれない。
リュブリャーナの鉄道駅の北側、Vinoteka で注文したワインは、長らく配送方法がペンディングになっていた。店がふだん使っている DHL だととんでもない値段になった。ワインそのものの4倍ぐらいかかる。店員のアンドレイに、もっといい方法をこちらでも調べておくが、そちらでも訊いてみてくれと言われて一週間そのままになっていた。
日本の運送業者は、大使館が開設された今もまだスロヴェニアには入っていない。つまるところ、郵便小包しかないのだ。引っ越し荷物もすべて郵便局から送った。
で、特にいい方法が見つかるでもなく、出発の前々日、結局Vinoteka 近くの郵便局から小包で送ることになった。20キロで15000トラル程度。最初、アンドレイは郵便局から一梱包の限度は30キロだと聞いていて、それだと少しはみ出るから、24本のうち5、6本自分で持ち帰れと言われた。再度店に行ったときに、一緒に梱包した。ボトルの首にウレタンの輪をはめ、箱に入れて詰め物をして、その箱をさらに緩衝材(と言っても段ボールの切れ端や鉋屑のようなものだが)を詰めた箱に入れる。で、ウィーン通り Dunajska cesta の大通りを横切って向いの郵便局に二人で行くと、いや、日本へは20キロまでだと言われる。やれやれ。店に戻って梱包し直し。24本でちょうど二箱、3万トラルちょっとになった。さて、日本まで無事に届くだろうか。
Vinoteka で頼んだ以外にも、結局8本ぐらいを担いで帰ってきた。半分ぐらいは預けたスーツケースの中、半分ぐらいは機内持ち込み。これはいずれも無傷。
Vinoteka のアンドレイはとても親切だったが、近々店を辞めると言っていた。残念。
追記:二梱包のワインは約二週間後、無事日本に着いた。



長旅お疲れ様でした。”強者おばさま”の娘でございます!ワイン、無事にお手元に届きますように・・・また、品薄になったら(ならなくても)遠慮無く、申し付けて下さいね。いつでもお送りしますので。
;)
t.fuji さん、リュブリャーナ滞在中はたいへんお世話になりました。
ではそのうち遠慮なく注文リストを…。
そちらでも、クラーゲンフルトやウィーンで足りないものはお知らせください。
大学の者です。スロベニア滞在中はあまりお話もできず、残念でした。こちらのブログには時々来ていたのですが…また是非(B教授がスロベニアにいるときに)いらっしゃってください。お待ちしています!
ああ、yuf さんですか。色々お世話になり、どうもありがとうございました。
このブログでのスロヴェニア・ネタはこの先も続けていく予定ですので、時々お立ち寄りいただければ幸いです。(何かいいネタがあったら教えていただけると嬉しい…。)
またそちらに、少なくとも turist としては、お邪魔する機会もあると思います。どうぞよろしく。